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器

2023.01.23 22:00
古伊万里の赤
こちらは、年末に実家の母が断捨離しているところで、もらった古伊万里。母も器好きですが、最近は使っておらず、使わないままももったいないから、ぽいっととくれました。深い赤。何を作っていれてみようか。ネギと何か貝のぬたがいいかな。
2023.01.19 02:16
母の重箱
こちらは、母からもらった重箱です。何塗りだったか、聞いたはずなのに思い出せませんが、鶴と亀というおめでたい柄。いつも、お正月はきちんとおせちを作る母とは違ってずぼらなので、好きな物だけつくったり、作らない年もありますが、お正月だけでなく日々の食事にも使って行きたいです。
2023.01.13 04:02
やっぱり、漆器が好き
お正月はもちろんですが、たまに漆器の酒器で日本酒。これだけでというよりは、夕ご飯の時に出すと一気におもてなし風に。やっぱり漆器の紅色は好きだなあ。
2022.04.11 23:00
西冨陶磁器のお皿
有田の西冨陶磁器のお皿が届きました。マットな白で紋様がきれいです。前菜やお刺身を食べるときに使っていますが,スーパーで買ってきたものでも,これに載せると,雰囲気のよい和食のお店のようになるのです。有田の器が元々好きですが,中でも西冨陶磁器の器は,どこか新しさがあります。
2019.10.06 06:28
週末ひとり旅 ソウル
先週韓国に行き、韓国の陶芸家、李侖信(イ・ユンシン)先生がオープンしたギャラリー「yido(イド) 」で酒器を買いました。他にも素敵なものは沢山ありましたが、こちらは一目で気に入ってしまいました。今晩はゆっくりマッコリかな。
2019.07.21 08:48
週末うつわの時間
普段使いとしては飛び鉋のお皿も好きです。素朴な紋様が料理に温かみを与えてくれるような気がします。普段使いとしては飛び鉋のお皿も好きです。素朴な紋様が料理に温かみを与えてくれるような気がします。
2019.07.03 21:00
週末ひとり時間 源右衛門の小皿
有田で260年余り続いている源右衛門窯の作品です。染め付けの鮮やかさが際立っています。2世紀を超える歴史、古くて新しい。
2019.06.23 21:00
週末京都旅行 器を楽しむ旅 重箱
私が大好きな大阪の工芸店ようびで購入した、奥田士郎さん作の重箱。お気に入りです。お正月の時だけでなく、器の代わりにお惣菜をいれたり、おせんべい入れとして使ったりも。普通の南蛮漬けも、これにいれると料亭気分に。
2019.06.21 21:00
週末京都旅行 京都の市井の生活を楽しむ旅 待月亭二階
二階は二部屋あり、ベットルームと和室です。ベットルームに飾っている版画は滋賀の野田工房さんの作品で、春の雲。
2019.06.21 09:00
週末京都旅行 京都の市井の生活を楽しむ旅 待月亭一階
本日は私たちの宿、待月亭を紹介します(一階の様子です)。一階は居間、キッチン、トイレ、お風呂、内土間スペースがあります。居間には掘りごたつがあるので、ゆっくり座っておしゃべりしたり、ご飯を食べたり。そして、畳にごろんとして寝たり、漫画を読んだり。ゆっくりしていただければなあと思っています。
2019.06.17 12:00
週末京都旅行 器を楽しむ旅 白と藍
藍色は1500年以上前に日本に伝わってきたそうですが、江戸時代には木綿の着物の藍染が一般的で多くの版画に出てきます。器も夏になると染付が映え、食卓が爽やかになりますね。楕円と丸皿は伊万里の舘源-館林喜助工房で使いやすいです。中山道は一休みします。
2019.06.06 00:49
週末京都旅行 器を楽しむ旅 錫の器
錫の器というのは、国内では奈良東大寺の正倉院北倉に錫製薬壷三点が残っているそうです。奈良時代から使われていたのでしょうか。奈良時代の人はどんな風に使っていたのかなと思うと少し気持ちがゆったりするような。お水やお酒をまろやかにしてくれると言われてます。初夏が来ると出してきて、冷やで一献。月のようで好きな作品です。

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